
☆作品情報
監督:中野貴雄
制作:1998年
出演:吉行由実、林由美香、 阿井まどか、工藤翔子、葉月蛍、泉由紀子、鈴木由香、
鹿野景子
☆ビデオについて
本作品についての詳細は不明。中野監督と女優の葉月蛍とのインタビューがあるので紹介します。
| 司会: |
葉月さんは中野さんの作品にも出られてるんですよね。 |
| 葉月: |
はい。2本出させてもらいました。タイトルなんだっけな…。 |
| 中野: |
ピンクだから長くて覚えられない。確かねえ『イヌガミ(犬神)』っていうのとねえ、『江戸城大奥奇譚淫乱ナントカ絵巻』って長くて覚えられないやつ。これ俺も、誰も覚えてないの。(笑) |
| 葉月: |
いやもう、可笑しいだけですね。現場中もずうっと可笑しいんです。 |
| 司会: |
中野さんは映画が可笑しいだけじゃなくって、現場でも笑わすんですか。 |
| 中野: |
| 「間」がね、嫌いなんだよね。しーんとしてると、やなんだよ。「間」が好きな人はこの(サトウトシキ監督作チラシ出す)青白いもの撮るんだよ。「間」が嫌いだから黙ってると不安になってきちゃって、そうすると必然的に赤黒ーくなっていくんだ。汗かくから。(笑)っちゃう。
(笑)その大奥大相撲モノでは、ズラをかぶっていただいて。
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時代劇だから、かぶっていただいたんだけど合わないから、葉月さん下向くと生え際が降りてくるんですよね。ツーって。(笑)
モンチッチ、みたいになって。 |
| 中野: |
でこっぱちになっちゃう。(笑)奈良岡朋子、みたいになっちゃう。 葉月さん目が切れ長で、眉がくっきりしてるんで、人形感があるんですよ。日本人形もそんなに大げさに泣いたり笑ったりしないでしょ。 人形だからもともと笑ったり泣いたりしないけどね。(笑)
だから植物的な役が多いんだけど、でもそんなことは無いんで、植物的な人がバナナの皮に滑ってころんだらどんな表現するかみたいな、ケーキがあってその上に座ったときの顔はどうか、みたいなね。それで笑わないんであれば笑わないのも立派な表現だし。
ねえ。 |
☆みどころ
女相撲のシーンは残念ながら部屋が暗くて、肝心のふんどしがはっきり視認できず、見ていて非常にストレスを感じる。ふんどしが売り物であるのだから、採光には気を使ってもらいたいものである。ふんどしそのものはなかなかよろし。個人的にはゴールドふんどしに気がそそられた。中野監督の指導シーンも掲載する。判定:B
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